「Blogger」箇条書きのリストのデザインをチェックマークに変えたい【T】
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テーマのカスタマイズからCSSを追加して標準の記号を消去する
「Blogger」の管理画面にある「テーマ」から「カスタマイズ」を開き、詳細設定の「CSSを追加」項目を利用してリストの外観を初期化します。
箇条書きを構成する「li」タグに対して、標準で表示されている黒丸を非表示にする「list-style: none;」という命令を記述することで、独自のアイコンを挿入するための準備を整えることが可能です。
一度この設定を行えば、記事内のすべての箇条書きから無機質な記号が取り除かれ、自由なデザインを適用するための土台ができあがるため、ブログ全体のオリジナリティを高める第一歩となります。
以下の手順で、まずは標準の記号を消す操作を試してみてください。
管理画面の「テーマ」から「カスタマイズ」ボタンを選択します。
詳細設定メニュー内にある「CSSを追加」の項目を探してクリックしてください。
.post-body ul li { list-style: none; }というコードを入力し、保存して黒丸が消えたことを確認します。
アドバイスとして、黒丸を消すと文字が左に寄りすぎてしまうことがあるため、同時に「padding-left」などの余白を設定して、アイコンを表示するためのスペースを十分に確保しておくのが美しく仕上げるコツです。
疑似要素を活用してチェックマークのアイコンを自動表示させる
CSSの「::before」という疑似要素を使い、リスト項目の先頭にチェックマークの記号やWebフォントのアイコンを自動的に挿入します。
「content」プロパティにチェックマークの文字コードを指定することで、記事を投稿するたびに自分で画像を用意する手間をかけず、すべての箇条書きに一括でマークを付けることが可能になります。
色や大きさを自由に変更できるため、ブログのテーマカラーに合わせたチェックマークを表示させれば、情報の重要度を視覚的に訴えかける強力なアクセントとして機能します。
チェックマークを表示させる際は、以下のコードの追加を行ってみてください。
疑似要素のセレクタを使い
content: "✓";のようにチェック記号を指定します。color: #ff0000;のように色を指定して、マークが背景に埋もれないように調整してください。プレビュー画面を表示して、すべての箇条書きの先頭に正しくマークが出ているか確認します。
注意点として、特殊な文字コードを使用する場合、閲覧するブラウザやデバイスによっては正しく表示されず文字化けしてしまう恐れがあるため、標準的な記号やWebフォントの利用を検討する必要があります。
行間や位置を微調整してリスト全体のバランスを整える
チェックマークを追加した後は、アイコンとテキストの距離や、上下の行間をCSSで微調整して、情報の塊としてのまとまり感を演出します。
「vertical-align」などのプロパティを使ってアイコンの上下位置を文字の中心に揃えることで、視線の引っかかりをなくし、読者がストレスを感じることなくリストの内容を把握できる環境を整えられます。
小さな配置のこだわりですが、箇条書きの読みやすさを追求することは、最終的にブログの信頼感や情報の伝わりやすさを大きく左右する大切なステップとなります。
視認性をさらに高めるために、次のポイントを意識して調整してみましょう。
アイコンと文字がくっつきすぎていないか、右側に適切なマージンを設定してチェックします。
1つのリスト項目が複数行にわたる場合でも、2行目の書き出しがアイコンの下に回り込まないよう配慮してください。
スマートフォンで画面をスクロールした際に、チェックマークが読みやすさのガイドとして機能しているか確認します。
アドバイスとして、チェックマークの横に薄い背景色を敷いたり、枠線で囲ったりするデザインを組み合わせることで、より「TODOリスト」のような実用的な印象を読者に与えることが可能です。
