「Word」ページに目次を作成したい【T】

「Word」で数十ページに及ぶ文書を作成しているとき、読みたい場所にすぐたどり着ける目次があると、文書の利便性が一気に高まります。


目次を手書きで入力してページ番号を合わせるのは非常に手間がかかりますが、「スタイル」機能と連動させることで、クリック一つで目次を生成し、ページ番号も自動で管理できるようになります。

この記事では、自動目次を作成するための準備から、デザインの調整方法までを紹介します。

この機能を使いこなせば、プロのような仕上がりの構成案が簡単に作れるようになるはずです。

目次を作るための事前準備をする

目次を自動で作成するには、あらかじめ本文内のタイトルや章に「見出しスタイル」を設定しておく必要があります。

  • 目次に載せたい見出しの行をマウスで選択します

  • 「ホーム」タブの「スタイル」ギャラリーから「見出し1」や「見出し2」をクリックします

  • 文書内のすべての見出しに対して、この操作を繰り返します

アドバイスとして、あらかじめ見出しスタイルを適用しておくと、目次作成だけでなくナビゲーションペインを使って特定の場所へ瞬時にジャンプできるようになるため、編集作業自体も楽になります。


自動目次を挿入する

見出しの設定が終わったら、実際に目次を文書の中に配置します。

  1. 目次を表示させたい場所(通常は1ページ目や2ページ目)にカーソルを置きます

  2. 「参考資料」タブをクリックします

  3. 一番左にある「目次」ボタンを押し、表示されたメニューから「自動作成の目次」を選択します

注意点として、目次を挿入した後に本文を書き換えても目次の内容は自動では変わりません。次で説明する「更新」操作が必要になることを覚えておきましょう。


内容やページ番号に合わせて目次を更新する

本文を編集して見出しの言葉が変わったり、ページがずれたりした場合は、最新の状態に同期させます。

  • 挿入された目次のエリアを一度クリックします

  • 上部に表示される「目次の更新」を選択します

  • 「目次をすべて更新する」にチェックを入れて「OK」を押します

アイデアとして、目次のデザインがイメージと合わない場合は「カスタム目次」を選択することで、リーダー(見出しと番号を繋ぐ点線)の種類や、表示する見出しの深さを自由に変更することも可能ですよ。


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