「Android」使用していないアプリの権限を削除したい【T】
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一度許可した位置情報や連絡先へのアクセス権限は、たとえそのアプリを全く開かなくなっても、設定を変更しない限り有効なまま残り続けてしまう場合があります。
数ヶ月間使用していないアプリから機密性の高い権限を自動的に取り消し、スマートフォンのセキュリティをより強固なものにする助けになるかもしれない機能を紹介します。
アプリごとの設定で権限の自動削除を有効にする
Androidの比較的新しいバージョンでは、一定期間アプリを使用しなかった場合に、そのアプリに与えていた権限をシステムが自動でリセットしてくれる機能が備わっています。
この設定を有効にしておけば、使い終わったアプリがバックグラウンドでプライバシー情報にアクセスし続けるリスクを最小限に抑えられます。
まずは頻繁には使わないものの、念のため残しているアプリから設定を見直してみるのが効率的です。
設定アプリを開きアプリまたはアプリと通知を選択します
対象となる特定のアプリを選択してタップします
アプリの権限という項目を選択して詳細画面に移動します
使用していないアプリの権限を削除するのスイッチをオンにします
注意点として、この機能をオンにしたアプリを久しぶりに起動した際、以前は使えていた機能が一時的に使えなくなっていることがあります。
これは権限が正しくリセットされた結果ですので、再度アプリから権限の許可を求められたときに、その都度必要なものだけを許可し直すという手順を踏むことが、安全な利用を継続するための大切なポイントです。
権限マネージャーで全体の状況を一括で確認する
どのアプリがどのような権限を持っているのかを一覧で確認し、まとめて整理したい場合には権限マネージャー機能を利用するのが便利です。
カメラやマイク、位置情報といったカテゴリごとに利用状況を把握できるため、不要なアクセス権を効率的に見つけ出して削除していくことができます。
設定アプリ内のプライバシーから権限マネージャーを選択します
位置情報やカメラなど、確認したい権限のカテゴリをタップします
許可されているアプリの一覧から、最近使っていないものを探します
アプリ名を選択し、許可しないに変更して権限を取り消します
アドバイスとして、Google Playプロテクトの機能の一部として「不要な権限の削除」に関する通知が届くこともあります。
定期的にシステムがスキャンを行い、長期間未操作のアプリをリストアップして教えてくれるため、通知をチェックする習慣をつけるだけで、手動で探す手間を省きながら常に清潔で安全なアプリ環境を維持するための助けになります。
