「Fresco」定規(ルーラー)の角度を固定して描きたい【T】
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定規の角度が動いてしまう悩み
建物の外観や正確な幾何学模様を描く際、定規は欠かせないツールです。
しかし、二本の指で操作する特性上、平行移動させたいだけなのに少しだけ回転してしまい、元の角度に戻せなくなることがあります。
一度決めた角度を維持したまま移動させることができれば、平行線を何本も引くような作業も快適に進められるでしょう。
具体的には以下の場面で役立ちます。
一定の傾斜を持った斜線を等間隔で描きたい時。
垂直や水平の線を絶対に崩したくない時。
同じ角度のハッチングを背景に書き込みたい時。
アドバイスとして、定規の角度表示を意識することで、より正確な画面構成が可能になるかもしれません。
角度を維持して定規を動かす基本操作
「Fresco」の定規機能には、角度を保ったまま移動させるための便利な操作方法が備わっています。
特別な設定画面を開く必要はなく、キャンバス上での動作で完結します。
以下の手順で操作を進めてください。
「定規」アイコンをタップして画面上に表示させます。
二本の指で定規の角度を任意の位置に合わせます。
一本の指で定規の中央付近をドラッグして移動させます。
角度が変わっていないことを確認しながら線を引きます。
注意点として、二本の指で同時に触れてしまうと、ロックがかからず回転してしまう恐れがあります。
数値入力による精密な角度固定
手の感覚だけでなく、正確な数値に基づいて角度を固定したい場合もあります。
例えば45度や30度といった決まった角度に設定することで、図面のような精緻な描写も可能になります。
具体的には以下の方法を試してみてください。
定規に表示されている「角度の数値」を直接タップします。
表示された入力欄に「希望の数値」を半角で入力します。
確定した角度のまま定規をスライドさせて使用します。
アドバイスとして、よく使う角度をメモしておけば、別の作品を描く際にも一貫性を保ちやすくなるでしょう。
角度固定による作画スピードの変化
定規の角度がしっかり固定されていると、ズレを気にするストレスから解放され、描画そのものに集中できるようになります。
適切な操作を行うことで、以下のような効果が期待できます。
背景のパースが安定し作品の説得力が増します。
描き直しの回数が減り制作時間を短縮できます。
複雑な図形も規律正しく美しく仕上げられます。
注意点として、定規を消した後に再度表示させると角度がリセットされる場合があるため注意してください。
