「KRITA」ペンタブレットの筆圧が効かない【T】
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「KRITA」でお絵描きを始めようとした時、ペンタブレットの筆圧が効かずに線が一定の太さになってしまうと困りますよね。
筆圧が反応しない原因は、「KRITA」内部の設定だけでなく、タブレットドライバーやOS側の設定が関係していることが多いです。
今回は、筆圧が効かない時にまず確認すべき項目を、優先順位の高い順に詳しく紹介します。
「KRITA」で筆圧が効かない時のトラブルシューティング
「KRITA」で筆圧が効かない場合は、以下の手順を順番に試して、どこに原因があるかを切り分けていきましょう。
「KRITA」内の設定を見直す
まずはKrita側の設定が正しく行われているかを確認します。
タブレットの設定を確認 メニューの設定から「KRITA」の設定を変更を開き、タブレット設定を選択します。ここで使用しているタブレットが認識されているか確認してください。
ブラシの設定を確認 使用しているブラシ自体が筆圧に対応しているか確認します。ブラシエディター(F5キー)を開き、「センサー」の項目で筆圧にチェックが入っているか確かめてください。
筆圧感度グラフの確認 設定画面で筆圧検知のグラフを確認します。グラフが極端な形になっていると、筆圧が正しく反映されないことがあります。
ドライバーとOSの設定を確認する
「KRITA」の設定に問題がない場合は、タブレットドライバーやシステム側の設定を確認します。
Windows Inkの切り替え Windowsを使用している場合、設定のタブレット設定から、API(Windows Ink または Wintab)を切り替えてみてください。変更した後は一度Kritaを再起動する必要があります。
ドライバーの更新 タブレットメーカー(ワコムなど)の公式サイトから、最新のドライバーをダウンロードしてインストールし直します。
接続の再確認 USBケーブルの抜き差しや、ワイヤレス接続のペアリング、ペンの電池残量も意外な盲点となるため確認しておきましょう。
その他の基本的な対処法
設定を変更しても改善しない場合は、以下の操作でリセットを試みます。
PCを再起動する ドライバーの変更や設定の適用には、OSの再起動が最も効果的です。
他のソフトで動作確認する 他のペイントソフトやWindows標準のソフトで筆圧が効くか試します。他でも効かない場合はタブレット本体やドライバーの故障、他で効く場合は「KRITA」固有の問題と判断できます。
