「Fresco」レトロ・スタイルなイラストを描きたい【T】
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「Fresco」の多彩なブラシ機能を活用すれば、まるで古いポスターやコミックのような「レトロ・スタイル」なイラストをデジタルで再現できます。
アナログ特有の温かみや、時を経たようなかすれ具合を演出するポイントを抑えて、雰囲気のある作品に仕上げてみましょう。
質感のあるブラシ選び
レトロな雰囲気を出すためには、均一な線よりも「アナログ感」のあるブラシを選ぶのが近道です。
ピクセルブラシの活用: 「インキング」カテゴリの中にある「ざらざらしたインク」や「ドライインク」を使うと、線の端に自然なかすれが生まれ、活版印刷のような風合いが出せます。
テクスチャを重ねる: 仕上げに「描画」カテゴリのブラシを使って、画面全体に微細なノイズやキャンバスの質感を薄く重ねると、よりヴィンテージ感が増します。
ハーフトーンとカラー設定のコツ
色の使い道と特殊効果を工夫することで、レトロな世界観を強調できます。
ハーフトーン(網点)の使用: マンガのトーンのようなドット効果を加えると、ポップアートや古い雑誌のようなスタイルになります。「Fresco」のライブブラシやベクターブラシと組み合わせて、影の部分にドットを配置してみましょう。
彩度を抑えたパレット: 鮮やかすぎる色は避け、少しグレーがかった色や、クリーム色に近い白(生成り色)をベースに使うと、紙が日焼けしたようなレトロな色彩を再現できます。
