「Fresco」レイヤーの不透明度を変更したい【T】
「Fresco」を使ってイラストを制作する過程で、レイヤーの不透明度を調整する操作は非常に頻繁に行われます。
下描きのレイヤーを薄くして清書をしやすくしたり、着彩レイヤーの濃度を下げて質感をコントロールしたりする方法を確認しましょう。
レイヤープロパティから調整する
レイヤーの不透明度を変更するには、レイヤーのプロパティ画面を使用します。
不透明度を変えたいレイヤーを選択します。
画面右側にある「レイヤープロパティ」アイコン(スライダーのようなマーク)をタップします。
プロパティ内にある「不透明度」のスライダーを左右にドラッグして調整します。
スライダーを左へ動かすほど透明になり、右へ動かすほど色が濃く表示されます。
レイヤーを素早く選択して操作する
複数のレイヤーがある場合、対象のレイヤーを間違えないように選択してからプロパティを開くのがコツです。
- レイヤーサムネイルをダブルタップ:一部の環境や設定によっては、プロパティ画面を素早く開くことができます。
- 数値での確認:スライダーを動かす際、現在のパーセンテージが表示されるため、複数のレイヤーを同じ透明度に揃えたい場合に役立ちます。
不透明度調整の活用例
レイヤーの不透明度を使いこなすと、以下のような表現が可能になります。
- 下描きのガイド:ラフスケッチの不透明度を20%から30%程度に下げることで、その上のレイヤーで行うペン入れ(清書)の作業がしやすくなります。
- 質感の重ね合わせ:テクスチャレイヤーやエフェクトを乗せたレイヤーの透明度を少し下げることで、下の絵と自然に馴染ませることができます。
一度設定した不透明度は、いつでも元の100%に戻したり、さらに薄くしたりすることが可能です。全体のバランスを見ながら最適な数値を探してみてください。
