「Expresii」パレット上で色を混ぜて中間色を作りたい【T】

「Expresii」で描画をしていると、用意された色をそのまま使うだけでなく、自分だけの絶妙な「中間色」を作りたくなることがありますよね。


このソフトでは、本物のパレットや絵皿を使っているような感覚で、複数の色を混ぜ合わせて新しい色を作成できます。

デジタルでありながら、絵具が混ざり合う様子をシミュレーションできるため、直感的に欲しい色にたどり着けるのが大きな魅力です。

色の混ざり具合を自分でコントロールできれば、作品の表現力は一気に豊かになるはずですよ。パレット上での混色のコツを覚えて、色彩の世界をもっと広げてみましょう。

パレット上で絵具を混ぜ合わせる

「Expresii」のパレット(色皿)は、単に色を選ぶ場所ではなく、実際に筆を使って色を練り合わせる場所として活用できます。

  • 既に色が入っているパレットの上に、別の色を含んだ筆を置いて動かしてみてください。

  • 筆をくるくると動かすことで、徐々に色が混ざり合い、中間色が生まれる様子が確認できます。

  • 水分の量を調整しながら混ぜることで、色の濃度や透明感も同時にコントロールしてみましょう。

注意点として、勢いよく混ぜすぎると色が濁ってしまうこともあるので、少しずつ色を足していくようにすると、理想の中間色を作りやすいですよ。


水を足して色の濃淡を調整する

中間色を作る際は、別の色を混ぜるだけでなく「水」を足して色の薄さ(明度)を調整することも大切です。

  1. 筆を一度洗って綺麗な水の状態にしてから、パレット上の色をなぞってみてください。

  2. 絵具が水で薄まり、淡い色合いの中間色がパレット上に広がります。

  3. 濃い色から薄い色へのグラデーションをパレット内に作っておくと、描画の際に非常に便利です。

アドバイスとして、パレットの空いているスペースに少量の水と色を置いて混ぜ合わせる「溜まり」を作ることで、水彩画のような澄んだ発色を維持しやすくなるのでおすすめですよ。


作った色を維持して描き進める

パレットで作ったお気に入らの中間色は、筆の含ませ方次第で長く使い続けることができます。

  • 混色した部分の中心から色を取ることで、安定した色合いで線を引き続けることができます。

  • 筆に含ませるインクの量(Ink)を多めに設定し、パレットの色彩をしっかり保持しましょう。

  • 複数のパレットを使い分け、特定の作品専用のカラーセットを準備しておくのも良い方法です。

注意点として、パレット上で一度混ぜた色は、新しく上書きすると元に戻せなくなる場合があります。

特に気に入った色ができたときは、その色を使い切る前に重要な箇所を塗り進めておくなど、計画的に作業を進めると失敗しにくいですよ。


人気のある投稿記事

「Excel」カーソルの白十字を元に戻したい

「Excel」を使ったことはあっても、他人が使ってる「Excel」って、変な設定になってることがありませんか?例えば、カーソルが白い十字のままで、通常ならばセルの右下端をドラッグすることができ、連番を振ったりできるのに、それができないこととか。