「KRITA」グラデーションで色を自然になじませたい【T】
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アクティブな選択範囲がある場合は、その範囲内だけにグラデーションが適用されるため、部分的な着色にも適しています。
表現に合わせて選べる多彩な形状
「KRITA」のツールオプションで「形状」を切り替えることにより、用途に応じた多様なパターンを作成できます。
- 線形 / バイリニア: 直線的な変化や、軸に対して線対称な変化を作ります。
- 放射状 / 四角: 中心から円状、または四角形に広がる変化を作ります。
- 円すい状 / 円すい状(対称): 中心を軸として周るような変化を作ります。
- らせん状 / らせん状(反転): 中心から渦を巻くような変化を作ります。
- 図形内に限定: レイヤーや選択範囲の形状に沿って描画される特殊なモードです。
繰り返しの設定と滑らかさの調整
ドラッグした範囲外の挙動は「繰り返し」設定で制御します。「なし」は色がそのまま無限に広がり、「順に繰り返し」は一方向にパターンをループさせ、「反転して繰り返し」は交互に反転しながらループします。
境界線のギザギザが気になる場合は「アンチエイリアスのしきい値」を上げてスムーズにしましょう。
高品質なグラデーションにするコツ
8ビットの色深度で発生しやすい縞模様(トーンジャンプ)を抑えるには、「ディザ」オプションが有効です。
ブルーノイズを合成することで色の段差を視覚的に緩和し、滑らかで自然なグラデーションを実現できます。
