​「Canva」おしゃれな色の組み合わせで迷うのをやめたい【T】

「Canva」を使っていると色の選択肢が多すぎて、どの色を組み合わせればおしゃれに見えるのか分からなくなることはありませんか?


配色に統一感がないとデザイン全体がバラバラな印象になり、伝えたいメッセージの魅力まで半減してしまうため、色選びは非常に重要な工程です。

センスに頼らなくてもプロが監修したカラーセットを適用し、一瞬で洗練された世界観を構築する助けになるかもしれない方法を紹介します。

スタイル機能のカラーパレットを適用する

「Canva」のスタイル機能には、あらかじめ相性の良い色がセットされたカラーパレットが豊富に用意されています。

これを活用すれば、背景や文字、図形の色を一つずつ選ぶ手間が省け、ボタン一つでデザイン全体の配色をプロのようなバランスに整えることが可能です。

色の比率も自動で調整されるため、特定のイメージに合わせた統一感のある作品を短時間で完成させることができます。

  • 編集画面の左側にあるデザインタブからスタイルを選択します

  • 豊富に並んでいるカラーパレットの中から自分のイメージに近いものをクリックします

  • シャッフルボタンを押して色の配置パターンを何度か入れ替えてみます

  • 納得のいく組み合わせが決まったら、すべてのページに適用を選択して統一します

注意点として、パレットの色を適用した後に特定の素材の色だけを強引に変えてしまうと、せっかくの色のバランスが崩れてしまうことがあります。

もし微調整を行いたい場合は、パレット内の色をベースにしつつ、明度や彩度をわずかに変化させる程度に留めることが、清潔感のあるデザインを維持するための大切なポイントです。


写真の色を抽出してデザインに馴染ませる

デザイン内で使用している写真から直接色を抽出する機能も、「Canva」では非常に強力なツールとなります。

写真の中に含まれる主要な色を文字や背景に使用することで、画像とテキストが喧嘩することなく、画面全体に驚くほどのまとまりが生まれます。

これにより、後付け感のない自然で高品質なビジュアルを作成することが容易になります。

  • 色を変更したい文字や図形を選択してカラー設定を開きます

  • 写真の色という項目に、配置している画像から抽出されたパレットが表示されます

  • その中から写真のメインカラーやアクセントカラーを選んで適用します

  • 複数の写真がある場合は、それぞれの写真から色を拾ってバランスを整えます

アドバイスとして、配色に迷ったときは「6:3:1」の法則を意識してみるのがおすすめです。

ベースカラーを6割、サブカラーを3割、アクセントカラーを1割という比率で構成することで、どんな色を選んでも視覚的に安定した美しいデザインに仕上がります。

「Canva」のパレットをベースにこの比率を意識するだけで、より説得力のある作品作りが可能になるでしょう。


人気のある投稿記事

「Excel」カーソルの白十字を元に戻したい

「Excel」を使ったことはあっても、他人が使ってる「Excel」って、変な設定になってることがありませんか?例えば、カーソルが白い十字のままで、通常ならばセルの右下端をドラッグすることができ、連番を振ったりできるのに、それができないこととか。