​「Concepts」キャンバスの背景の種類や色を変更したい【T】

「Concepts」を開いたとき、いつも同じ背景色や質感のキャンバスが表示されて、少し単調に感じてしまうことはありませんか?


描く内容によっては、真っ白な背景よりも少し質感のある紙や、目に優しいダークモードのような背景の方が、アイデアを形にしやすくなる場合もあります。

自分の感性や作業環境に合わせてキャンバスの見た目をカスタマイズし、より創作に没頭できる空間を作り出す助けになるかもしれない設定方法を紹介します。

キャンバスの設定メニューから背景を切り替える

「Concepts」では、無限キャンバスの背景として、さまざまな紙の質感や色を選択することができます。

標準的な白以外にも、設計図のような青写真、温かみのあるクラフト紙、夜間の作業に最適な黒など、用途に応じた背景が用意されています。

これらを変更することで、描いている線の見え方や作品全体の印象を瞬時に調整でき、より完成イメージに近い状態で描き進めることが可能になります。

  • 画面上部にある歯車アイコンの「設定」をタップしてメニューを開きます

  • 「キャンバス」タブを選択し、背景の項目を確認します

  • 用意されたプリセットの中から、好みの紙の質感や色を選択します

  • 選択した背景が即座にキャンバスに反映されるので、見た目を確認します

注意点として、背景の種類によっては、後から画像を書き出す際に「背景を含めるかどうか」の設定が必要になる場合があります。

特に透過画像として保存したいときなどは、背景設定がどのように影響するかを事前にプレビューで確認しておくことが、書き出し後のトラブルを防ぐためのポイントです。


グリッドの種類と透明度を調節する

背景色だけでなく、グリッド(方眼)の設定をカスタマイズすることも、作業効率を上げるために重要です。

無地の状態だけでなく、方眼、点、あるいは遠近法に役立つパース用のガイドなど、背景の上に重ねるガイドラインを自在に変更できます。

これらを背景の色に合わせて見えやすく調節することで、正確な図形や文字の配置をサポートし、デザインの精度を高めることができます。

  • 設定メニューの「グリッド」セクションから、表示したいガイドの種類を選びます

  • 背景色に合わせて、グリッド線の色味や濃さ(不透明度)をスライダーで調整します

  • 作業の邪魔にならない程度に薄く表示させたり、不要な時はオフにしたりして切り替えます

  • 縮尺に合わせてグリッドの間隔を微調整し、描画の目安として活用します

アドバイスとして、背景の色を頻繁に変える場合は、自分がよく使うペンの色とのコントラストに注意してみてください。

例えば、黒い背景に設定したまま黒いペンで描くと線が見えなくなってしまうため、背景色とペンの色のセットをあらかじめお気に入り登録しておくと、スムーズに作業を再開できるようになるでしょう。


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