​「Concepts」ツールホイールの配置をカスタマイズしたい【T】

「Concepts」の象徴的なツールホイールは非常に便利ですが、画面の端にあることでペンを持つ手が重なり、操作のたびに視線が途切れてしまうことはありませんか?


タブレットを縦に持つか横に持つかによっても使いやすい位置は変わるため、初期設定のままではどうしても指が届きにくかったり、描画エリアを狭めてしまったりすることがあります。

自分の利き手や好みに合わせてインターフェースを自由自在に配置し直し、流れるようにツールを切り替えられる助けになるかもしれないカスタマイズ方法を紹介します。

ツールホイールの位置を画面内で移動させる

「Concepts」のツールホイールは、画面上の四隅や上下左右の端など、自分が最も操作しやすい場所へ簡単に移動させることができます。

利き手が右利きなら左側に置いて描きながら操作しやすくしたり、左利きなら右側に配置して画面を広く使ったりと、デバイスの持ち方に合わせた最適化が可能です。

これにより、ツールの切り替え時にペンを大きく動かす必要がなくなり、創作のスピードを落とさずに作業を続けることができます。

  • ツールホイールの中心部分を指で長押しします

  • そのまま画面の端に沿ってドラッグし、移動させたい場所まで動かします

  • 画面の隅や辺に近づけると、ホイールがその位置にカチッと吸着します

  • 手を離して、実際にペンを持ったときに操作しやすいか確認します

注意点として、ホイールを移動させた際に、レイヤーメニューや設定ボタンなどの他のアイコンと重なってしまうことがあります。

Conceptsではホイールの移動に合わせて他のメニュー位置も自動で調整されることが多いですが、画面が小さいデバイスではボタン同士が近くなりすぎて誤操作の原因になることもあるため、実際に何度かタップして快適さをチェックすることが、理想の配置を見つけるためのコツです。


ホイールの表示形式をバータイプに変更する

円形のツールホイールだけでなく、画面の端にスッキリと収まる「ツールバー」形式に表示を切り替えることも可能です。

ホイール形式は多くのツールを一度に見渡せるメリットがありますが、バー形式にすることで描画スペースをより広く確保できるようになり、特にスマートフォンのような限られた画面サイズでの作業効率が格段に向上します。

  • ツールホイールを長押ししながら画面の端(中央付近)へドラッグします

  • 画面の縁に押し当てるように動かすと、円形から直線状のバーに変化します

  • バーの状態でも、各アイコンをタップすればホイール時と同様の操作が可能です

  • 元の円形に戻したいときは、バーを画面の隅へドラッグして戻します

アドバイスとして、ツールホイール自体のカスタマイズだけでなく、よく使う「アクション(戻る・進むなど)」をダブルタップや長押しに割り当てておくと、さらに画面を広く使えます。

これらを組み合わせることで、余計なメニュー表示を最小限に抑え、まるで本物の紙に向かっているかのような没入感のある制作環境を整えることができるようになるでしょう。


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