「Blender」木を植えるアドオンSapling Tree Genを使ってみる

Blenderでは、「木」を生成するアドオン「Sapling Tree Gen」があるので、早速試してみました。


アドオンから「Sapling Tree Gen」を追加する

こちらは、Blenderに標準で備わってるアドオンになります。
プリファレンスからアドオンを開き、「Sapling Tree Gen」にチェックを入れ、有効化します。


アドオンから「Sapling Tree Gen」を追加する


「Sapling Tree Gen」で木を植える

アドオンを追加したら、「追加」→「カーブ」→「Sapling Tree Gen」をクリックする。


カーブから「Sapling Tree Gen」を選択する


クリックすると、オブジェクトモード画面に木が植えられます。
木が植えられると、左下に以下のようなメニューが表示されます。
メニューをクリックすると、木の詳細設定を変更できるウィンドウが開きます。

メニューを展開する

一番上のメニューで「Leaves」を選択すると、葉っぱの設定も変更できます。
初期では、「Show Leaves」にチェックが入っていないので、チェックを入れると表示されます。(PCのスペックによって、重くなる可能性があるので、重いと感じたら、非表示のままにしておきましょう。)

詳細設定で変更する


詳細設定を変更したら、そのまま画面の空いてるところをクリックすれば、決定されます。

木が植えられた

詳細設定での変更は英語で書かれていることがあり、わかりにくいかと思いますが、少しずつ調整してみてください。


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