「Animate」ゲーム内に広告を表示させてみよう
広告サービス
今回、使用する広告サービスは、「nend」です。
Animateで制作したゲームに、広告を表示できるようにするのに、一番使いやすいサービスだと思います。
他にも、広告サービスはあるのですが、Animateで制作したゲーム内に広告を表示させるには、敷居が一気に高くなります。
今回はそのあたりの説明は省きますが、「nend」の広告サービスを利用して、比較的簡単に広告を表示させたいと思います。
ActionScriptで、以下のコードを使用します。
(80, 320, 1520, 490)と、数値でレイアウトしたい場所と大きさを決めます。
「80」はX軸です。「320」はY軸です。「1520」は横幅です。「490」は縦幅です。
今回はあえて大きなサイズにしましたが、任意で変更可能ですが、パブリッシュして実際の位置・サイズを確認してください。
URLには、nendで提供された広告コードの入ったHTMLファイルのパスになります。
HTMLファイルをホスティングサービスにアップロードして、URLを入力しました。
しかし、リリース前であったり、開発途中なのであれば、テスト用の広告コードが用意されているので、そちらで試すのが良いでしょう。
テスト用の広告コードはここで公開されています。
しかし、PCでは広告は表示されません。
パブリッシュされたAPKファイルを、スマートフォン(Android)にインストールして、確認してください。
また、nendの審査を待ってから、広告が表示されるのを確認してください。
- 【外部URL】https://nend.net/
Animateで制作したゲームに、広告を表示できるようにするのに、一番使いやすいサービスだと思います。
他にも、広告サービスはあるのですが、Animateで制作したゲーム内に広告を表示させるには、敷居が一気に高くなります。
今回はそのあたりの説明は省きますが、「nend」の広告サービスを利用して、比較的簡単に広告を表示させたいと思います。
広告を表示させる位置
今回は、中央下段に広告を表示させたいと思います。ActionScriptで、以下のコードを使用します。
今回使用するAsctionScript |
(80, 320, 1520, 490)と、数値でレイアウトしたい場所と大きさを決めます。
「80」はX軸です。「320」はY軸です。「1520」は横幅です。「490」は縦幅です。
今回はあえて大きなサイズにしましたが、任意で変更可能ですが、パブリッシュして実際の位置・サイズを確認してください。
URLには、nendで提供された広告コードの入ったHTMLファイルのパスになります。
HTMLファイルをホスティングサービスにアップロードして、URLを入力しました。
nendで提供されたコードを使用する
nendに登録すると、広告コードがもらえるので、HTMLファイルを用意し、<BODY>タグ間に挿入します。しかし、リリース前であったり、開発途中なのであれば、テスト用の広告コードが用意されているので、そちらで試すのが良いでしょう。
テスト用の広告コードはここで公開されています。
- 【外部URL】https://www.nend.net/m/help/index/60
広告の表示を確認する
広告コードの入ったHTMLファイルが用意でき、FLAファイルのほうのActionScriptも用意出来たら、早速パブリッシュしてみましょう。しかし、PCでは広告は表示されません。
パブリッシュされたAPKファイルを、スマートフォン(Android)にインストールして、確認してください。
また、nendの審査を待ってから、広告が表示されるのを確認してください。