「気になるアプリ」MindMup2.0でスマホとPCで使ってみた

「マインドマップ」と言うものをご存じでしょうか。色々な使い方があると思いますが、何か考え事をして、一つのテーマを中心に、関連するものを繋げていくアレです。



自分の場合、創作のことやブログのことで、考えたりする際に「メモ」を取っているのですが、「マインドマップ」でやると、整理しやすいかもしれないと思い、試しています。

今回は「MindMup2.0」と言うGoogleドライブで使用できるアプリをご紹介していきたい思います。

この「MindMup2.0」は、PCだけでなくスマホでも使用できます。外出先で少し時間がある時にメモを取るように書いて、自宅でさらに手を加えて整理することもできるわけです。

かなり、便利そうですよね。



どうやって使うの?

Googleドライブを開き、「新規」ボタンをクリックし、「その他」から「アプリの追加」をクリックします。

Googleoドライブ内で、ウィンドウが開き、Googleドライブに対応したアプリの一覧がひきますので、一番上にある検索窓に「MindMup2.0」と入力し、検索します。

「MindMup2.0」が表示されるので、クリックしてインストールします。

インストール後、再度「新規」ボタンをクリックし、「その他」の一覧の中に「MindMup2.0」が表示されていますので、クリックすると利用できます。

開いたファイルは、すでに1つの英語で表示されたもの「ノード」と言うものがあるので、ダブルクリックすると、再編集ができるので、テキストを入力します。

テキストを入力した「ノード」を選択すると、破線で協調され、その状態で一番上のメニューの左から2番目「Insert Child Node」をクリックすると、「ノード」が追加されます。

最初の「ノード」が「親」で、さらに「子」という形で、関連性を表現していきます。
「子」の「ノード」から「孫」を追加することもできますよ。




スマホではどう使うの?

実は、スマホの場合、Googleドライブのアプリ上では編集ができません。
そのため、一度PCでファイルを作成する必要があります。

PCで作成した「MindMup2.0」のファイルを開き、右上のメニューから「アプリで開く」をタップします。

「ウェブブラウザで開く」と表示されるので、タップするとブラウザで編集が行えます。
少々使い難いと感じるかもしれませんが、ほぼPCと同じような操作ができますが、一を変更することできません。

そのため、スマホでは「ノード」追加して、テキストを入力していくだけにするのが良いでしょう。レイアウトの調整は、PCで行うのが早いですし、快適です。

また、オートセーブがないので、「SAVE」をクリックまたはタップを忘れないようにしましょう。



ここまで書いてみて、個人的には普通にメモ取ったほうが良いかもしれないと思ってしまっています。

もう少し快適に使えるのであれば、重宝しそうですが、個人的にはGoogleドライブのドキュメントで「メモ」を取ってるほうが、快適な気がしています。

今後さらに使いやすくなることを期待したいと思います。





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