「気になるアプリ」Google Playでたまたま見つけたイラスト製作アプリPaperColorを使ってみた
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「PaperColor（PaperDraw）」と言うアプリですが、インストール後に名前が「PaperDraw」と表示されるため、名前がどっちなのかはっきりしないため、両方追記しています。
アプリストアでは「PaperColor」と表記されているので、こちらで良いのかもしれません。
おそらく、当初は「PaperDraw」だったのかもしれません。
さて、この「PaperColor」ですが、Androidのみに対応しています。
Android版
- 【外部URL】https://play.google.com/store/apps/details?id=com.eyewind.paperone&hl=en_US&gl=US
iOSユーザーはちょっと残念に思うかもしれません。
理由は、個人的にはとても描きやすいと感じたからです。
PaperColorを起動してみる
「PaperColor（PaperDraw）」を起動すると、以下のようなロゴが表示され、すぐに管理画面に移動します。
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すぐに管理画面が表示されるので、ストレスを感じません。
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左右にスワイプすることで、フォルダーを追加したり、Sampleなどを見ることができます。
上の画像にある「Untitled」をタップすると、フォルダーが開きます。
「＋」アイコンをタップすると、新規でキャンパスを開くことができます。
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新規キャンパスが開くので、早速ドローイングしてみましょう。
ペンが並んでいるところにある右端の円をタップすると、カラーパレットが表示されます。
キャンパスに描いてみる
試しに線を引いてみました。とても描きやすく。遅延もありませんでした。
端末によって、多少誤差はあるかもしれませんが、参考までにZenfone5程度なら、快適に掛けると思います。
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上の画像のように、下側に様々なペンが用意されています。中には課金しないと利用できないブラシもありますが、通常使えるブラシで十分使える思います。
特に便利なのは左端にある「コンパスと定規」です。こちらを選択した状態で、円などをドローイングすると、綺麗に補正されます。
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ペンが並んでいるところにある右端の円をタップすると、カラーパレットが表示されます。
色を変更する
カラーパレットを表示すると、以下の画像のように、予め用意された色を選択したり、カラーサークルから色を選択することもできます。
色が決まったら、カラーサークルの下にあるペンのアイコンをタップすると、ドローイングができます。
間違えて上の「チェック」をタップすると、保存されて管理画面に戻ってしまうので、ご注意ください。
また、上の画像に表示されいてるペンツールのとなりにある「スポイトツール」で、キャンパス上の色を選択することもできます。
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このスポイトツールは、個人的に使いやすいと思っています。
背景を変更する
背景を別の色に変更したり、画像を読み込んでトレースするようなこともできます。
ペンツールの上部にある右から5つ目の画像アイコンをタップします。
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下の画像のように、バケツツールと画像のアイコンが表示され、バケツツールでは塗りつぶしが行えます。画像アイコンをタップすると写真や画像を読み込むことができます。
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画像は読み込み後、透明度を調整することで、トレースしやすくすることもできます。
レイヤーを使いたい
キャンパスの右下に、下の画像のようなアイコンがあり、タップするとレイヤーが表示されます。
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下の画像のように、レイヤーが表示され、「＋」アイコンでレイヤーを追加できますよ。
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画像を保存したい
画像を保存するには、説明の途中でもありましたが、ペンツールの上にある右端の「チェック」をタップすると、保存できます。
保存された画像をタップすると、下の画像のようにメニューが表示され、「アルバムに保存」をタップすると、端末に書き出されます。
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ちなみに、「シャア」は、ガンダムが好きだから、こうしてるんだと思います。（違います）シャアは「シェア」のことです。わかってあげてください。
ペンツールはほかにもいくつか種類があり、説明を省きましたが、興味がありましたら、実際に試してみたほうが早いと思います。
ちょっとしたメモを取るだけに使っても、描きやすくてお勧めですよ。
