「Linktree」Linktreeというウェブサービスを試してみた

ここ最近の話ではないのですが、SNSを利用していると、たまに他のユーザーで変わったURLをプロフィールで公開していることに気が付き、このURLは何なのかな？と気になったことがあり、記事にしてみました。

SNSによっては、プロフィールにリンクを入れる際、一つだけに限定されるものもありますよね。たくさんのウェブサービスやSNSを利用していて、そっちも見てほしいという気持ちがない人は少ないと思います。

URLの中には、いかがわしいサイトへの誘導である可能性もあり、安易にURLをクリックすることは危険ではありますが、ある程度認知されたURLであれば、比較的にクリックしやすいとは思います。

今回気になったURLで「Linktree」というウェブサービスを知りまして、ここしばらくSNSのプロフに利用させてもらっています。

Linktreeってなに？

簡単にいうと、リンク集みたいなものを簡単に作って公開できる無料のサービスです。

有料のプランもありますが、サイト内はすべて英語表記ですので、Google翻訳などで良く読んでから、利用されるのが良いでしょう。

ウェブサイト、ブログ、SNSなど複数のサービスのリンクを紹介するだけなら、無料プランで充分ですね。

Linktreeのトップページで、作成したいページのURLを決めれば、あとは簡単に作れます。PCだけでなく、スマホからも作成と管理が可能です。

URLリンクをすぐに取り出せれば、簡単に作れますね。

色々サイトを管理していると、URLを忘れがちになりますので、きちんと管理しておけば、迷わずに簡単に作れます。

あとは、各サイトに誘導できれば、問題ないのですが、そこが一番難しいｗ

昔話をすれば、インターネットが始まった時には、良くウェブサイトを作って、リンク集のページを公開し、「リンクフリー」「相互リンク歓迎」みたいな言葉を良く利用していたことを思い出します。

今は、SNSの利用者が多く、複数のサイトを管理しているため、リンクだけを紹介できれば十分なんだという、時の流れを感じます。

細かいことを言えば、このサービスを利用しなければいけないのか？という気持ちもありますけどね。メインのサイトでリンクを紹介していれば、利用する必要はないですからね。

ただ、リンクに特化しているため、わかりやすい点はあります。

個人的には、利用するサービスは最小限に抑え、効果的に利用するのが一番良いのではないかと考えますが、人それぞれなので、自分にあった利用方法を検討しつつ、試してみるのが良いでしょう。