「Gab」注目のGab(ギャブ)を使ってみました
TwitterやFaceboookから、そろそろ別のSNSへ移行したいと考えている方。アメリカで運営されているSNS「Gab」を試してみましたよ。
「Gab」ってゆーSNSだそうで、「ギャブ」って読めばいいんでしょうか。
- 【外部URL】https://gab.com/
ご覧の通り、英語表記です。英語が得意でない方は、自動翻訳が必要になります。
接続できない??
Gabのサイトに接続できない状態になっていましたが、接続できるようになりました。
ただし、すぐ接続できなくなる場合もあります。
Google翻訳すると、「申し訳ありませんが、問題が発生しました。」とのことです。
しばらく様子を見てください。
サインアップしてみる
Gabのページに移動すると、右上に「Sign up」と記載されたボタンがあるので、クリックします。
なぜかここは、日本語表記でした。
上の項目にすべて入力して、登録後にメールが届くので、確認メールに記載のURLをクリックして、アカウントの開設が完了です。
良くある手順です。
インターフェイスはどんな感じ?
パッと見では、Facebookのような雰囲気もありながら、Twitterのような雰囲気もある。
比較的スッキリしたデザインをしています。
ただ、色々な項目が多く、さらに英語と表記と相まって、何で何ができるのか。わかりにくいと感じる方もいるかもしれません。
下の画像は、自分のプロフィールページです。
スッキリとしたプロフィールページ |
下の画像は、「Home」ページで、利用時はここがメインになるようです。
ご覧のように、左側にある「Menu」の一覧が色々多くて、ぱっと見で何をしようって感じではあります。
たくさんメニューがあるけど、無理に利用する必要はない |
投稿するだけなら、簡単そうですが。
投稿に文字数の制限は?
情報を探せず、試しにテキストを入力してみたんですが、かなりの文字数を投稿できそうでした。全角で1500文字以上も入力できました。とはいえ、それ以上は怖くて、やめておきましたが。
画像も動画も投稿できる |
投稿時には、画像・動画はもちろん、絵文字、アンケート、公開・非公開、警告表示、スケジュールなどが、利用できます。
「Warning」の警告表示は、閲覧する前に注意を促すもののようです。
「Status expiration」「Rich Text Editer」の利用は、それぞれアップグレードが必要のようです。
Youtubeの動画も投稿可能
Youtubeの共有からリンクのコピーをして、Gabの投稿フォーム内に貼り付ければ、以下のように表示されます。
動画の投稿もばっちり |
他のSNSでも同様の見え方になります。
Gabはグッズ販売も
グッズ販売にも力を入れている模様です。Gabファンならば、ゲットするしかなさそうですね。
- 【外部URL】https://shop.dissenter.com/product/dissenter-d-logo-hoodie
アップグレードでGab PROに
先ほどアップグレードに触れたので、いくらぐらいなのか見てみました。
高いか安いかあなた次第 |
えーっと、一月15ドル。日本円で、1550円くらいですね。
高いか安いかと言われると、ユーザー次第ではないでしょうか。
たまにしか投稿しないユーザーには高く感じるでしょう。というか、たまにしか投稿しない時点で、アップグレードする必要ないですね。
と、少しだけですが、利用してみて、悪い印象は特にありませんでした。
ハッシュタグの利用もできそうですが、Parlerと同様に、日本人のユーザーを探すのは難しそうです。時間の問題かもしれませんが。