「Blender」フリーのテクスチャをダウンロードしたい
自分でテクスチャを製作するにしても、参考資料も必要だと思います。
また、3Dモデリングにこだわる必要はなく、2Dグラフィック製作でもテクスチャを利用する方もいるのではないでしょうか。
下に紹介しているサイトのほとんどが、英語ページになっています。
ライセンスについても英語で記述されているので、フリーのテクスチャと思い来や、フリーではない場合もあるので、注意しましょう。
ambientCG
英語ページになっています。以前は「https://cc0textures.com/」というアドレスでした。
サイト名も変わっていますので、サービスについても変更があるかもしれないので、利用時には、ライセンスについて、きちんと理解した上で利用しましょう。
- 【外部URL】https://ambientcg.com/
Texture Haven
こちらも英語ページです。ライセンスについては、ページ最下部の方にあります。
また、ライセンスについては、各テクスチャのダウンロードページにも記載があります。理解した上で利用するようにしましょう。
- 【外部URL】https://texturehaven.com/
3D TEXTURES
英語ページです。ライセンスのページが左側メニューにあるので、利用時に確認しましょう。
少々、ページ内テキストが、イタリックになっており、読みづらい点と、ダウンロードボタンが他のものと連なっているため、よく読んでから利用しましょう。
- 【外部URL】https://3dtextures.me/
cgbookcase.com
英語ページです。シンプルなデザインでとても落ち着いた印象に見えます。
ライセンスについても、移動先に記述がありますので、必ず確認しましょう。
- 【外部URL】https://www.cgbookcase.com/
Textures.com
こちらも英語ページです。テクスチャは、サイドメニュー(ハンバーガーアイコンをクリック)にある「Library」から見ることができます。
検索窓で、「free」と入力すると、フレーのテクスチャが表示されます。
Texture Ninja
トップページからテクスチャが一覧で表示されています。サイドメニューにはカテゴリーがメニューになっており、使い勝手が良いように感じます。
ライセンスについては、ページ最下部にあるので、確認しておきましょう。
テクスチャには、変わったものがあるので、少し変わったものを探したい時に良いかもしれません。
Texturelib
英語がだんだん理解できるようになった気がします。(嘘です)こちらも英語ページです。
ライセンスについては、ページタイトル横にあるので、確認しておきましょう。
サイドメニューに各カテゴリーのメニューがあり、使い勝手が良い感じです。
管理者の方が撮影した画像のようです。敬意を払いましょう。
Pixologic Resource Center
Zbrushというデジタルスカルプトが行えるアプリを開発するPixologicというメーカーのサイトですが、テクスチャを公開しています。
ページ下部のほうに「Terms of Use」とリンクがありますので、内容を確認してから利用してくださいね。
sharetextures
英語ページですが、とてもスッキリとしたデザインのサイトです。
ページ最下部にライセンスのリンクがありますので、確認して利用してください。
ページ上部にある「Textures」から、各テクスチャを一覧で閲覧することができます。
patreonのクリエイター支援サービスを利用されているようなので、余裕があれば、協力してあげてください。
チュートリアルページがあり、テクスチャの使い方を動画で紹介しています。
- 【外部URL】https://www.sharetextures.com/
GAMETEXTURES
こちらも英語ページです。だいぶ英語上手くなったんじゃないですか?
冗談はさておき、上部メニューにあるリンクから、テクスチャを閲覧することができます。
「FREEBIES」リンクから、FREEのテクスチャを見ることができます。
ダウンロードには、アカウント登録が必要です。
ライセンスについての記述を見つけることができませんでした。
Texture Box
こちらも英語サイトです。以降もおそらく全部英語のサイトです。
ライセンスについての記述を見つけることができませんでした。
patreonのクリエイター支援サービスを利用されているようなので、余裕があれば、協力してあげてください。
- 【外部URL】https://texturebox.com/
TextureCan
英語ページです。ページ内に広告が表示されます。
ページ最下部に、「Terms of Use」のリンクがありますので、確認してから利用するようにしてください。
- 【外部URL】https://www.texturecan.com/
texture fun
ヘッダー上部にFreeと記述はありますが、ライセンスについての記述が見つかりません。
念のため、利用する際は、コンタクトフォームで問い合わせると良いでしょう。
チュートリアルページがあり、テクスチャの使い方を動画で紹介しています。
- 【外部URL】https://texturefun.com/
Public Domain Textures
Public Domain Testuresと言うだけあって、著作権がないのかもしれませんが、「About」ページには、制限なく使用できると記述があります。
フリーのクリエイターの方作ったサイトのようです。Patreon経由でサポートを求めています。
- 【外部URL】https://publicdomaintextures.com/
PUBLIC DOMAIN(パブリック・ドメイン)とは?
各テクスチャのダウンロードサイトを閲覧した際に、PUBLIC DOMAIN(パブリック・ドメイン)の表記のあるページがいくつかありました。
簡単に言うと、「著作権なし」という意味ですが、詳細は以下のサイトを確認しておきましょう。
- 【外部URL】https://creativecommons.org/publicdomain/mark/1.0/deed.ja
ここまで、すべて英語のページでしたが、いかがでしたでしょうか。日本語のページもあると思うので、見つけた際には、こちらに追記していこうと思います。