「Blender」Free3DでフリーのBlenderデータをダウンロードしてみた
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独学でBlenderのモデリングを学んでいると、ちょっと限界を感じることはありませんか？そんな時、フリーのモデリングデータを見て、自分のモデリングとどこが違うのか比較してみると、新たな発見があるかもしれません。
今回、フリーのモデリングデータをダウンロードしてみたサイトは、「Free3D」というサイトです。
「Free3D」というサイト名だけに、無料でダウンロードできる３Dデータが公開されていますので、一度ご覧いただいたほうが良いかもしれません。
Free3Dとは？
無料、有料の３Dデータがダウンロードできるサイトです。
- 【外部URL】https://free3d.com/ja/
Blenderだけでなく、Cinema4D、3ds Max、MAYA、FBX、OBJ、Rigged、アニメーションモデル、低ポリモデルと、様々なアプリケーションのデータなどがダウンロードできます。
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| 【外部URL】https://free3d.com/ja/ |
また、サイトをご覧いただくとわかるのですが、ジャンルごとに一覧表示できるので、欲しいデータが見つけやすいです。
サイトの使い方
ほぼ直感的に利用できると思いますが、気になった作品データのサムネイルをクリックしたり、欲しいデータ形式で一覧表示させたりすることで、簡単に探すことができます。
もちろん、好みもあると思うので、必ず好みのものが見つかると言う保証はできません。
サムネイルをクリックすると、拡大された画像が表示され、さらに詳細な情報が公開されており、データに紐づいている「タグ」から、さらに別のデータを探すこともできます。
また、無料アカウント作成し、モデリングデータの製作者に作品へのコメントを送ったりもできますよ。
データをダウンロードしてみた
早速、無料（FREE）のBlenderのデータをダウンロードしてみました。
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「FREE」と表示されているモデリングデータは、すぐにダウンロードができますが、ライセンスの記載もありますので、必ず確認して利用してください。FREEといえど、ライセンスを守らないと駄目ですよ。
「ダウンロード」をクリックすると、データファイルのリンクが表示されます。
ほとんどのデータは、ZIP圧縮や、中にはRARなどで圧縮されたデータとなっています。
解凍ソフトによっては、ダウンロードできても解凍できない場合もあるので、注意しましょう。
ダウンロードしたデータをBlenderで開く
圧縮されたデータを解凍後、.blenderファイルをダブルクリックすれば、Blenderで開くことができます。
しかし、ここで注意しておきたい事として、データによっては、Blenderのインターフェイスが変わってしまうものもあります。
そのデータがもつインターフェイス情報なので、新規に開くファイルは通常の状態で開きますので、安心してください。
ただ、メニューの配置が異なっていたりするので、扱い難く感じるかもしれません。
データを利用してモデリングを行う場合は、必ずライセンスを確認してください。
再配布や商用利用ができない場合もありますので、本当に注意してくださいね。
個人的には、データを開いて、眺めるだけにとどめるのがベストではないかと考えています。だって、自分で作ったほうが良いでしょ？
今回は「Free3D」というサイトで、Blenderのデータをダウンロードしてみましたが、他のアプリケーションのデータもダウンロードできるので、まだモデリングを始めたばかりであれば、一度は利用されても良いかもしれません。
