「YouTube」YouTubeが収益化条件を緩和した気がしない

「YouTube」の収益化条件が緩和したとのことで、ここひと月ほど「Blender」で製作したモーショングラフィックスの試作品動画を投稿しています。


ひと月ほど前には、チャンネル登録者数が10人満たないほどだったんですが、先月末から急激に伸び始めて、現在は120人ほど登録していただけるようになりました。

正直、驚きを隠せなくて、かなり嬉しいです。今まで何の反応もなかったので、何をやって良いかわからないでいましたが、ようやく何か掴んだようです。

さて、「YouTube」の収益化が緩和されたとの情報を手に入れましたが、個人的にはまだまだ程遠いと感じています。


YouTubeで動画を投稿してみて

現在、投稿した動画の数は59本でして、投稿数としてはまだまだ少なく、結果を求めるには早すぎると感じています。やはり、1000本以上投稿していかないと!!


頑張って増やしていきたいところではありますが、同じことを繰り返していると、少々飽きてしまうこともあるので、少しは何か変わった事もやってみたいですね。

そんなわけで、YouTubeチャンネルは、こちらのリンクになります。
動画を投稿していますので、良かったら見てください。

【外部URL】https://www.youtube.com/@mizuncoo


YouTube収益化の条件って?

「YouTube」は、クリエイターの収益化方法を強化する取り組んでいるそうです。

スーパーチャットやメンバーシップなどの視聴者ファンディングと、一部ショッピング機能を利用できる条件を引き下げたということなのですが、始めたばかりの人や自分のようなまだまだコンテンツの少ない人には、敷居が高いと感じます。

収益化の条件の参加要件を下に抜粋してみました。

チャンネル登録者数 500人
アップロードした動画(過去 90 日間) 3本

さらに、次のいずれかを満たす必要があり、これが一番問題。

公開動画の総再生時間(過去 365 日間) 3,000時間
公開ショート動画の視聴回数(過去 90 日間) 300万回

新たな参加要件は、チャンネル登録者数が500人以上で、有効な公開動画を3本以上をアップロードしていること(直近90日間)

さらに、有効な公開動画の総再生時間が3,000時間以上(過去1年間)、または公開ショート動画の視聴回数が300万回以上(過去90日間)、という条件が満たされると、スーパーチャットやメンバーシップといった収益化が可能になる。

こんなのハードルが高くて、やってられないよ!!
普通にそう感じています。たぶん、ほとんどの人がそう思ってると思います。

しかも、広告収益ではないので、登録者のお気持ちと、コンテンツの充実度が伴わないと、かなり、目標を達成していても収益は厳しいものになるかもしれません。


以前よりはマシになったらしい

これまでの収益化の条件は、チャンネル登録者数が1,000人以上で、有効な公開動画の総再生時間が4,000時間以上(直近1年間)、または有効な公開ショート動画の視聴回数が1,000万回以上(直近90日間)だったとのことで、比較してみるとだいぶ緩和していると感じます。

広告収益を発生させるには、上で記載した条件のほかにさらに、条件を達成する必要があります。

広告収益化の参加要件
チャンネル登録者数 1,000人

さらに、次のいずれかを満たす必要があり、先は長いです。

公開動画の総再生時間(過去 365 日間) 4,000時間
公開ショート動画の視聴回数(過去 90 日間) 1000万回


個人的には収益化条件の緩和してないと感じる

コンテンツ製作の時間がない人には、とてつもなく時間が掛かりそうです。
ただ、収益化を目標とせず、登録者が楽しんでくれるよう、投稿する側も楽しく、気長に続けて行くのが良いかもしれませんね。

どうせなら、楽しみながら続けて行く方が、精神的にも良いでしょう。
自分も、楽しみながら、こんなの作ってみたけど、どお?って感じで、たくさん動画を増やしていければと思っています。




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